マツエクと3Dエクステの違いと長持ちさせる方法とは。
クラッシックエクステと3Dエクステの違いとは!
皆さんは、「3Dマツエク」という技術をご存知ですか?本日は、一般的なマツエク「クラシックエクステ」と「3Dマツエク」の違いについて、そしてそれらを長持ちさせるメンテナンスのコツをお伝えいたします。
クラシックエクステとは
1本の自まつ毛に対し1本の人工毛を装着する1by1技術のことです。1本の人工毛の太さは0.15mm〜0.20mmで、太いほどついた感が増します、0.15mmは上品な仕上がり感になります。
3Dエクステとは
1本の自まつ毛に対し激細の人工毛を3〜5本束ねつける最先端の後術です。1本の人工ラッシュは0.05mmで自まつ毛よりも細いので、ボリューム感があるのに、羽のように軽いだけでわなく、とても長持ちします。ボリュームUP!も ナチュラル!も 自由自在です。弱いまつ毛さんでも、安心してつけていただけます。
メルシーアイの3Dマツエク付け放題メニューの実例公開!
写真は3Dエクステ160束ついています。デザインは、
目尻 J 11m
真ん中 C 11m
目尻 C9m
となっています。目尻はあまり強調させたくないということで、真ん中のカールよりゆるくし真ん中を強調させることで目を縦に大きくみせてくれます。ついている束数も多いためボリュームをだしてくれるだけでなく、根元が密集するのでさらにアイライン効果が得られます。たくさんつけるのはちょっと…という方でも、付けてみると似合うので一度ためしてみてください。
そんな3Dマツエクを長持ちさせるメルシーアイ流のメンテナンス法
効果抜群の3Dマツエクも自宅でのアフターケアを念入りに行うかどうかで、持ちが劇的に変わってきてしまいます。あなたはサロンでエクステをつけた後、どんなアフターケアをしていますか?
今日は、メルシーアイのスタッフも実践しているマツエクを長持ちさせるメンテナンス法をご紹介して終わりたいと思います。
・ エクステをつけた後2時間は顔を濡らさない。
・ よく乾かし、コーミングを毎日行う。
・ アイラインを埋めない
・ マスカラ、ビューラーを使わない。
・ 美容液を使って育毛する。
・ オイルフリーのクレンジングを使う。
・ うつ伏せで寝ない。
いかがでしょうか?
それぞれ理由がある中で「美容液を使う」これはエクステの持ちを良くしたい方にとってとても重要です。美容液を使って育毛することで自まつ毛がしっかりします。土台がしっかりしているとエクステをつけても取れにくい、または毛が抜けにくくなります。
その一方、毛が弱っているとせっかくつけたエクステがすぐ取れてしまったり、抜けてしまうことがあります。私の毛は丈夫だから大丈夫と思わずに、美容液をつけて育毛することをオススメします。当サロンでも美容液はご用意しておりますので気になったらお声掛けください。